2004/01/31
2004/01/30
2004/01/29
2004/01/28
2004/01/27
2004/01/26
2004/01/25
2004/01/24
2004/01/23
2004/01/22
2004/01/21
2004/01/20
2004/01/19
2004/01/18
TMPGEnc DVD Author
簡単なDVD-Videoオーサリングシステム。エンコード済みのmpeg-2ファイルをドラッグすると、チャプタとして追加される。たいていのオーサリングソフトはトラックとして追加されるので、あとからチャプタを指定するのが面倒なのだ。
でも、チャプタのところで一瞬止まるんだよなあ。結局、ファイルをつなげると止まっちゃうのかなあ。
2004/01/17
2004/01/16
2004/01/15
2004/01/14
2004/01/13
DSC-U30
欲を言えば、光学式のファインダーが欲しいところ。できればピント位置を0.9mに固定して、電源を切っても覚えていてくれるといいなあ。昼間の スナップなら、これでだいたいピントが合うし。また、歪曲収差が目につくのは、個人的に大きなマイナスポイント。金をかけない広角レンズは、どうしても歪 曲収差が残ってしまうのかなあ。ま、普通の人は気にしないし。
で、このカメラを買うときにソニーのカタログを見て絶句。電源オンからの立ち上がりや、撮影間隔、電池駆動時間などを、具体的な数値を上げて自慢 しているのである。これらはいずれも銀塩カメラのカタログでお目にかかったことはない。撮影に待たされることなどないし、電池もそうそうなくなるものでは ない、というのが銀塩での常識だからだ。せいぜい、一眼レフでAFの合焦スピードや、1秒あたり何コマ撮影できるか、が謳われるくらい。まだまだデジタル カメラというのは未成熟な代物なのだなあ。
2004/01/12
DCR-TRV22
気に入らないのは、光量不足の時。とにかく写ればよいとばかりにゲインをあげるみたいで、クロスカラーみたいなノイズが盛大に乗る。ボトムエンド の製品なのでしかたないのだろうけれど、ちょっとこの絵はいただけない。また、ボディには誇らしげに「Carl Zeiss Vario-Sonnar」と印刷してあるのだが、広角側での歪曲収差がひどい。これでほんとにZeissのレンズなのか?
2004/01/11
2004/01/10
2004/01/09
飼い猫が死んだ
08:45くらいからゴニョゴニョ言い出して、08:57くらいに息を引き取った。最後の10分くらいは苦しそうだった。目も口も開きっぱなし で、閉じようとしても閉じない。つい5分前までは生きていたのにと思うと、悲しくなる。03:00ごろにすり寄ってきて、私の腕を枕にしていたのが、彼な りの最後の挨拶だったのかもしれない。
心筋症では根治は望めないし、早めに医者に診せても多少寿命が延びただけ、だとは思うが……。もう少し早く医者につれていくべきだったかとも思う。
妻が泣くのを見たのは、二度目だと思う。
2004/01/08
電磁波を閉じこめるフラクタルキューブ
朝日新聞のWebから。
こんな代物が発見されるとはねえ。ビルの壁面に応用すると、難視聴対策にもなったりして。でも、電磁波の持つエネルギーは、どうなるんだろう。無限に閉じこめておけるわけじゃあないよなあ。
ラベル: 報道
EOS-1N
我が家は父親の代からキヤノン党である。と書くと格好良いが、なんのことはない、ニコンは高くて買えなかったのだそうな。で、私は過去との互換性 を重視するニコンFシステムよりも、「全部電気仕掛けだもんね」というEOSシステムにシビレテしまったのだ。当時のラインナップはどうも中途半端に見え て、どうせならと最上級機を買ってしまった。いまなら「Kissでもいいじゃん」と思えるのだが、一度は買ってみないとダメらしい。
さすがにこのカメラは頭がいい。AFも速いし露出もほとんど考えなくていい。私はプログラムAEモードばかり使っている。さらに巻き上げも自動な ので、ひたすらファインダーを見てシャッターを切るタイミングに集中できる。幸いクルマや列車を撮ることはほとんどないので、パワーブースターは付けずに すんでいる。といっても、電源が2CR5だけだと不安なのでバッテリーパックをつけているからあまりコンパクトではない。でも、かえってこのくらいの大き さ、重さのほうがぶれないように思う。持ち運ぶときには嫌になるけれど。
気に入らないのは、フォーカシングスクリーンだろうか。ピントの山がわかりにくくて、マニュアルフォーカスがやりにくい。まあ私がやるよりAFに 任せた方が確実なんだけど。ついでにいうと、全面マット以外のフォーカシングスクリーンを使うと、評価測光が使えない。これはカタログにも本体マニュアル にも書かれておらず、フォーカシングスクリーンを買って初めてわかるようになっていた。ちょっと考えればもっともな話だが、そりゃあないよな。
2004/01/07
iPod mini
噂されていた小型のiPodが発表された。小さいのはいいんだが、相変わらず専用ケーブルしか使えないコネクタで大幅に減点。電池にしろ、専用の物しか使えないと、補充が大変だからなあ。
BiG mini F
で、単焦点だから速いかというとそうでもない。AFが遅いのだ。ここぞと思ったときにシャッターが落ちない。とにかくピントが合わないとシャッ ターが落ちないくせに、ピントの合うのが遅い。いまどき、AFのコンパクトカメラはみんなこうなんだろうなあ、デジタルカメラも含めて。
昔、純然たるメカニカルカメラ(まあ露出計は入っていたけれど)で撮影を始めた人間には、なんともやりにくい。腕のある人はこれでちゃんと写真を撮れるのだろうけれど、私にはちょっと無理なようだ。
2004/01/06
2004/01/05
2004/01/04
2004/01/03
2004/01/02
2004/01/01
M6
ファインダーに浮かぶフレームで対象物を切り取るという撮影スタイルは、なかなか新鮮だった。というか、一眼レフでもこんなファインダーが欲しい と思うくらいである。しかし最近はスナップにはソニーのデジカメであるU30、気合いの入った撮影にはキヤノンのEOS-1Vといったことになり、すっか り出番が減っていた。
なので思い切って売却。M6なら、私が死蔵しているよりも有効に活用してくれる人がいるだろう。ちなみにボディ、50mmズミクロン、非球面 35mmズミクロン合わせて20万円で買い取ってもらった。4~5年使ったあげく、購入価格の半分くらいで買ってもらえるのは、さすがにライカである。